里親6日目:猫と目が合ったらゆっくりまばたきをしてみる。

里親6日目。昨日に引き続き、隙あらば爪とぎの上に乗りガリガリ続けている。気に入ってくれたのか、はたまたストレス発散なのか。

いずれにしろ気持ちよさそうで何よりです。

様子をうかがいながらゆっくり近づけば、カメラに対して抵抗感はない様子。ファインダー越しになら見ても警戒されず。

ガリガリ、ガリガリ

なんだか最終的にバランス崩して波のりスタイルになっていました。愛らしい表情を抑えられるようになってきた。

6日目ともなると、だいぶ対応に慣れてきた。ある時からご飯おばさんに徹したため…少し吹っ切れてきたのもある。

ご飯をあげてパクパク食べてくれるのは嬉しい。

たまらず、「おいしいね〜よかったね〜いい子だね〜」と岩合光昭さんテイストで話しかけてあげます。

NHK BSの大人気猫番組『世界ネコ歩き』で知られる写真家の岩合光昭さんも、猫の撮影時には、かなり慎重を期するようで。動かず気長に待っているそうです。

里親として引き取ったからには、吉宗さんも家族の一員。

私たちのエゴで、可愛い可愛いと一方的に近づくのはやめて、彼の生活スタイルも尊重せねば。

思えば2〜3日目は先が見えない不安からかなり悩まされました…

ブログの文章も慌てふためくものばかり。

ネットで色々と調べては、結局結論が出なくて気落ちした。

このままおしっこもうんちもしなかったらどうなっちゃうんだろうとか。ずっと触らせてくれないままなのかなとか。

新米ママさんの育児ストレスって、(こんなもんじゃないだろうけど)共感するところがありました。

結論が出ないのは猫それぞれに違うから。
と言ってしまえばそれまでだと思うけど。

ケージ越しの吉宗さんも、いつか私の足元をすりすりしてくれることを願って日々を過ごしています。

猫それぞれ多くの事例があると思うけど、その一例として吉宗さんの毎日の変化をなるべく細かく記録してゆきたい。

これから成猫を飼うことを決めた人への参考になったり、同じように悩む人への希望になることを信じてブログを続けていきます。おこがましくも、そう信じながら続けます。

そのうち、親バカっぷりのブログになるかもしれない…

なんてことを考えてもまだ6日目。

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」と家康さまもおっしゃられてましたし、焦らず過ごします。
目標として、まずは触らせてくれる日が来ることを気長に待ちましょう。

そうして今日は穏やかに1日が過ぎてゆきました。



夜ごはんをあげた後、ケージの扉を開けてみたけれどあまり外へ出たがる気配はなし。

部屋のなかを少し歩いたと思ったら、安心できるケージへと再び戻ってゆきました。

その後はぐっすり。頭を胸にぐっと近づけて、まん丸と猫らしく寝ていました。猫の寝ている姿を見ているのは幸せなひとときです。

寝ている間なら近寄っても大丈夫かなと、こっそりと近くへ寄ってみる。

こちらの様子に気づいたのか、目を開けてしまった。パチっと目が合うも、まだ寝ぼけている様子。

私は目を細めて、何度もゆっくり時間をかけてまばたきで挨拶してみた。

すると…なんと吉宗さんも目をゆっくりパチパチするではないですか。。!

うれし〜い!!

これまで目を合わせることを避けてきたので、初めて瞳で挨拶できた瞬間でした。

ゆっくりまばたきすること、これはよく初めて出会う野良猫に対してやっていたことですが、警戒心を解くための方法のようです。寝ぼけ眼に通じたみたいでよかった。笑

今日の気づき:猫のペースに合わせて穏やかに過ごすことは大事だなー。食後や眠いときなら少しずつ目を合わせて挨拶しても大丈夫かもしれない。

ごはん◯ 大✕ 小◯

2016-04-26 | Posted in , 里親Comments Closed