里親21日目:保護主さんへの連絡。

里親21日目。朝、トイレをみるとうんちの形跡が。落穂拾いのように積んで行く。今日は燃えるゴミの日だったからすぐに捨てられてよかった。

一応、ビニール袋を二重にして臭いがもれないようにしているけど。この先、夏場のニオイ対策どうしましょう。

昨晩、顎の下の様子を見て(1-2cmほど毛が抜け落ちている)今日はできるだけ遊んであげようと思った。

朝からご飯ほし〜いとミャオミャオ鳴いてくる。かわいくてたまらんです。

食後、部屋のなかを軽快に歩く吉宗さん。
爪とぎの上でガリガリボリボリやったあと、
「僕、もう遊ぶ準備できてるよ」
と言っているかのよう。

うんち片付けて、朝ごはんあげて、猫じゃらしで遊ぶ。猫の世話って朝から忙しい。

2匹いれば勝手に遊んでいるんだろうけど。距離を縮められるよう、こちらも真剣に遊びますねー。

動く猫じゃらしを見つめる瞳がわくわくしている。
あら、美猫だこと。

遊んでいるときの顔がいちばん素の表情をしている。カメラを向けられていることにも全く気付かず、無防備でぐっとくる。

思えば、里親の譲渡会で初めて顔を見たときは体を震わせてケージの隅のほうにうずくまっていた。こちらを見る目にもぐっと力が入っていたっけ。

最近よく、主人とも「こんな顔してたっけ?」と話すことが増えた。赤ちゃんの表情が毎日変わる、みたいな話を聞いたことがあるけど、1つの顔を毎日撮っていると変化が分かる。

今はこんなにも伸び伸びとして、家の中を楽しんでくれて嬉しい。

20日が過ぎ、久しぶりに保護主さんへ報告のメールをした。よく食べ、よく遊び、きちんと排泄できること、それから心配している顎のニキビについても伝えた。

顎のニキビについてはそれほど神経質にならずによいと言ってくださった。時々、かゆそうにポリポリしてるので、酷くならないことを願うばかり。

引き続きたくさん遊んでコミュニケーションを取って、ストレス解消してあげたい。

保護主さんからのメールの文面にはいつでも愛情と優しさが溢れ出ている。

”徐々に触れるようになってくれると長年の経験上思いますが、多頭崩壊現場からの子なので人に甘える事が出来るまでに表現が下手な部分もあり、今はゆっくりと見守って下さい。 ”

きゅん。頑張ります…。

多頭崩壊とは、一つの家で数十匹と猫を飼い、数が増えた結果、飼い主の手に負えなくなってしまった状態のことらしい。ごはんもろくに与えられず劣悪な環境で育つこともあるとか…

吉宗さんが動物愛護センターから保護主さんに引き取られた際、他の猫と共にシャンプーをしてあげたそうなのですが、糞尿の臭いがきつく、かなり汚かったようです。

いまは白い毛の部分もすっかり綺麗になり、(足の裏は汚い?けど笑)嫌な臭いもしません。まるでいまはそんな過去を感じさせないのです。

だから私も過去のことは気にしません。
家に来てからの吉宗さんの変化がただただ楽しい。

暮らし始めて20日目、まだまだ猫について分からないことだらけ。

里親としても一緒に成長させてくださいな。

わきゃきゃきゃ。

おしまい。


ごはん○大○小○

2016-05-11 | Posted in , 里親Comments Closed