里親3日目:首輪を付けるのはまだまだ難しい。

里親3日目。朝トイレを覗くも、うんちやらおしっこやらはしていないようだった。

朝ごはんのカリカリをあげると、私の姿が見えなくなった頃にこっそーり食べている。

カリカリと砕く音が響いてくるので食べていることは分かる。お皿もきれいになっていた。

里親での引取り後、ご飯を食べないケースが多いようなので、まずは安心した。

それから、昨日猫の鳴き声に反応してミャアミャア鳴いていたので、夜鳴きをしないか心配していたけれど。夜に大きな声を出している気配はなし。聞こえなかっただけかな。相変わらず吉宗さんは大人しい。

ご飯を食べたあとは、ケージ内を行ったり来たりして部屋の様子を見ている。

明らかにケージの外へ出たそうにしていたので「ま、大丈夫だろう」と解放。テレビの裏に回ったり、部屋のなかを少し徘徊。

家のなかを猫が歩いていることに少し興奮する私。。

念願の猫との暮らしが実現している…!

ふと気づくと、やばい…また居なくなった?!主人はまだ寝ている。(怒られる)

まずいよまずいよまずいよ、
どうしようどうしよう。

あたふたしていると、カーテンの裏、窓枠の上に居場所を見つけたご様子。あ、ここにいたのねとほっとする。

こっそりカメラだけ向けて撮影。
少しムッとした表情。


寝ていた主人を起こす&写真で報告。可愛いよね〜〜とテンション上がる私。

一方で、主人からは「首輪付けたほうがいいよ、いなくなったらまた分からなくなるよー」とのアドバイスを受ける。

確かに。いつかは付けてあげないと、万が一脱走した時にもマズイよな。

安住の地を手に入れたばかりの吉宗さんを動かすのは気が引けたが、やむを得ず捕まえて首輪を付けることに。

まずは洗濯ネットに入れようと囲い込み。

が、これは本当にまずかった。

主人が構えるネットのなかに追い込もうと、私が背中をポンと押すと、すかさずシャー!

私の顔を見るなり手をパチンと打ってきた。
…凹む。

まーまーご愛嬌ってことでそのまま続けたら、大いに逃げてしまったよ。そうだよね。そうですよね。本当にごめんなさい。涙 あーあー。

しばらく部屋の隅でカーテンに頭だけ突っ込んで顔を見せることをしない吉宗さん。マイハートイズ死亡。主人は心配しつつも仕事へと向かった。

とりあえず部屋に出しっぱなしはいかんなと思い、いつものようにダンボールでルート案内してまたたび粉でケージまで誘い込み。なんとか入ってくれて一安心。

その後しばらくはケージの上段に上がって日向ぼっこしたり、毛づくろいしたり、少し寝てくれたり、お昼にカリカリ食べたり。猫らしい一面を見せてくれた。

そう、ここまではよかった。

私は完全に調子こいたのである。

機嫌直しにおやつをあげてみようか。と思ったのが本当に本当に今度こそまずかった。

なつかない猫の接し方についてyoutubeの動画で予習を積み、手から与えてみようと試みる。

案の定、優しく猫パンチ。その後、下段のトイレに引きこもり。出てこない。以上。(目を合わせると嫌われるので写真は撮れません)

完全に心が折れました。

ここまでが午後17時。悲しさのあまり近所を散歩して野良猫に挨拶したらなつかれて、吉宗さんとの心の距離を遠く感じて余計悲しくなる。

早くうちの主人帰ってこないかしら。。
失恋真っ最中の10代乙女の気分です。

夕食の材料を買いに行こうと玄関を出たところ、主人と鉢合わせる。ことの経緯を話し凹み度MAXであることを伝えた。

吉宗さんの晩ご飯は保護主さんが持ってきてくれたCIAOのウエットに、ちゅ〜るも混ぜてあげた。

ちゅ〜るは病院に連れて行く時や特別な時にと渡されたもの。贅沢だったと思う。もう特別な品を献上してしまった。

しかし、猫様のご機嫌回復のためうまいものをあげるほかない。案の定、ご飯はあっという間にペロり・・お腹空いてたんだね。

食後はやっぱり元気になった。ケージから出して欲しそうにしている。出してくれると思っている。あわよくば逃げる場所を探しておられる。でも慣れるまではケージ生活に戻します。ごめんね。

そして人影に気づくと相変わらずトイレの中に引きこもりですね。せっかくトイレの上にいることですし、そろそろ排泄をしてくれないと。心配です。

今日の気づき:調子こいて近づくと心が折れる事態に発展する可能性がありますね。飼い猫に嫌われるのは本当に切ないことだ。とりあえず旨い飯で機嫌を取る。

大×小× ごはん3食○

2016-04-23 | Posted in , 里親Comments Closed